みなさんは、愛犬の食事はどうしてますか?
ドッグフードですか?
それとも手作り食ですか?
私は、手作り食とドッグフードを混ぜてます。
以前は完全に手作り食でしたが、
アレルギー?事件のおかげで、
低アレルギーのドッグフードを与えていました。
結局アレルギーではなかったのですがw
では、
どんなドッグフードが良いのかな?
良いドッグフードの選び方は?
ネットなんかでは、ホリスティックフードが売ってます。
犬のことを考えて作られています。
でも価格が高いんですよ!
実際の話し現実的ではない!!
特に多頭飼いの家庭では。
で、ペットショップで良いドッグフードがないか選んでみました^^
まず、原材料と成分を見て下さい。
何が入っていますか?
何種類入ってますか?
種類は少ない方が良いですよ!
種類が多いということは添加物が多いということです!
プレミアムフードと言われているものでも、
「えっ?」と言うぐらい色んなものが入っています。
今回選んだドッグフードのポイントは、
トウモロコシと原材料の少なさです。
犬にとって穀物類は消化しにくいのです。
まぁ、かさ増しのために入っているんでしょうかね?
特に注意しなければいけないのがコーングルテンです!
コーングルテンってしってますか?
コーングルテンとは?
トウモロコシをデンプンやタンパク質などの成分に、
分ける時に希釈した亜硫酸液にひたします。
そこから、コーン油やコーンスターチを取るための胚芽を分離した物です。
コーングルテンにはタンパク質やアミノ酸が含まれますが必須アミノ酸などは少ないです。
繊維質部分を加工したのが「コーングルテンフィード」です。
外皮の繊維質が「コーンブラン」です。
糖の部分が「ホミニフィード」です。
トウモロコシの搾りかすですねw
肉牛の飼料などに使用されます。
亜硫酸とは?
ドライフードの退色を防いだり、肉類を保存する時の防腐剤です。
で~注目して欲しいのは、
トウモロコシとトウモロコシの搾りかすが同時に入っていることです。
プレミアムフードも含めて、ほとんどのドッグフードがこのパターンです!
何でかな~?
じっくり選んだ結果。
私が選んだドッグフードはナチュラルチョイスです!
ナチュラルチョイスでも違うタイプにはコーングルテンが入ってました。
少し値段が高いのですが、ホリスティックフードっぽい物もありました。
ちなみに、
我が家のバセンジーの子犬を引き取ってくれた「さすけのママ」も、
ナチュラルチョイスを選んでました^^
現在の我が家の3頭のバセンジーの子犬たちは、
玄米粥200gとナチュラルチョイス60gと生馬肉60gを朝夕2回食べてます。
100g以上のボリュームを1回で食べてる計算です。
普通はこの時期の子犬は1日3~4回の食事回数なのですが、
我が家のチビバセたちは1回でスゴイボリュームのエサを食べます!
消化の良いものを食べているので、お腹を壊したことはありません^^
きれいに消化された臭くないウンチをしてますw
肉は時々種類を変えますが、
フードにラム肉が入っているのでラム肉は避ける予定です^^
※ ドッグフードの原材料の表示は各メーカーの基準で表示されています!
※ 表示されている成分は入っていますが、その量はわかりません!
※ つまり、成分が多いほど肉などが少ないと思われます!
※ これは法では規制されていません!
※ 参考程度に思って下さい!!
他の注意が必要な原材料!
ただし、原材料が悪いわけではありません。
保存方法などの加工方法が問題なんです!
動物性油脂
肉の副産物から取れた油脂(脂肪)など。
食いつきを良くするために使われます。
しかし、
動物性油脂は酸化が早いので、酸化防止剤を加えます。
エトキシキンやBHTやBHAなどは、安全性を疑われる合成添加物です!
トコフェロールやクエン酸やローズマリー抽出物などの天然保存料もあります。
消費期限が短くなりますが、天然保存料が良いかも?
ちなみに、
動物性油脂や動物性脂肪だけの表示だと何の肉か心配ですねw
大豆
大豆は高品質のタンパク質や脂肪、食物繊維、ビタミンを含みます。
必須アミノ酸も豊富にあります。
が!
脱脂大豆、ソイビーンミール(大豆ミール)などは搾りかすです!
かさ増しする安価な原材料ですねw
ソイビーンハルは大豆の殻で栄養は期待できません。
全粒大豆、全脂大豆なら問題はないです。
大豆も穀物なので、加工法が悪ければ消化できません。
納豆やおからは大丈夫です。
大豆にはフィチン酸が多く含まれています。
玄米にも多い成分で、ミネラルの接種を阻害する作用があると言われています。
が、動物実験では大丈夫という報告もあります。
玄米食の我が家のバセンジーたちの血液検査の結果はOKでした!!
小麦
小麦から抽出されたタンパク質の小麦グルテンは、
アレルギーの原因となりやすい成分です!
2007年に北米で多くの犬が死亡した中国製のフードに 、
メラミン入り小麦グルテンが入っていました。
そのため、小麦はフードにあまり使われなくなりましたw
セルロース(食物繊維)
食物繊維は消化酵素でも消化できません。
でも大腸などの整腸作用があるので取ったほうが良いです。
カロリーもゼロなのでダイエットフードに多く使われます。
しかし、フードに使われるのは食物繊維のカスです。
「ビートバルブ」などは糖分が多いの食欲は出ますが、肥満の原因になります。
粗繊維が3%を越えると軟便になりやすいみたいです。
砂糖、ショ糖
一般に砂糖は犬に良くないと思われています。
が、砂糖は犬が食べて悪いものではありません。
実際にドッグフードに砂糖が入っている場合があります。
しかし、犬にとって砂糖は必須の栄養分ではありません!
過剰に接種しなければ大丈夫です。
ドッグフードでは、食欲増進と保存料として使われます。
特に、半生タイプのフードには砂糖が多く含まれます。
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