子犬の育て方 生後１週間

バセンジーの子犬たちが生後１週間をこえたので、

感じたことを書きます！！

もうすぐ２週間になりますが＾＾



子犬が生まれたら？

まず目につく母犬の行動は？

 子犬を包んでいる袋を破ります。

へその緒を噛みきります。

しっかり根元から噛み切っていますね！

同じ写真を何度も使ったゴメンなさいｗ


生後２～３日でへその緒は枯れて落ちます。

実際～枯れた草のようでした！


そして子犬を舐め回して刺激を与えます。

すると子犬は鳴き始めます！

子犬はよく鳴きます。

鳴くのには理由があります。



３つほど例をあげてみはす。


※ お腹が空いたとき。 ※

母犬は、子犬をくわえて、おっぱいの所へ落とします。

子犬は目も見えず、音も聞こえませんが、おっぱいにたどり着き飲みます！



※ ウンチがたまったとき。 ※

 生まれたばかりの子犬は排泄のコントロールができません。

母犬が肛門をなめて刺激をあたえてウンチをさせます。

母犬は子犬のウンチを食べますｗ


他の犬種の子犬は、ときどき～ウンチまみれになるようですがｗ

バセンジーはきれい好きなので、そんなことにはなりません！

最初はへたなんですが、だんだん上手になってきます。

おかげで巣箱はきれいですよ＾＾


最初に見たウンチはウンチっぽくなかった！

表面がテカテカ光っていて、生のソーセージのようでした　(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ



※ 体が冷えて体温が下がったとき。 ※

この時期の子犬たちは、体を寄せ合って過ごします。

この写真は母犬ですがｗ

生まれたばかりの子犬は体温調節がうまくできません！

でも、

外気が低い季節は、部屋の温度を２０度以上に保ちましょう。



体重はどんどん増えていきます。

生後７～１０日で、出生時の約２倍になります　w(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!



バセンジーの子犬たちの体重管理を見て下さい！




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